9月16日午前2時、眠い目をこすりながらAppleのイベントを見て特にWatchの新カラーは争奪戦になるのかとちょっと意気込んでおりました。わくわくwww

で、今回は新色のブルーとレッドで悩みましたがどちらかというと赤鬼派なのでレッドを購入することに。もちろん社会貢献も兼ねて。
そして午前4時にイベントが終わって少ししてからAppleのアプリがオープン。
いの一番のごとくレッドモデルにアクセスしたもののすでに3〜4営業日となっており…無事にApple Payでポチって購入完了し、22日に上海から到着していました。

ちなみに購入したのはGPS+セルラーモデルでサイズは44mm。またレッドの他に”EDITION”モデルのスペースブラックチタニウムも注文しましたが、こちらは10月中旬までおあずけにw

もちろん新タイプのバンドであるソロループも捨てがたかったのですが、以前使用していたエルメスの2017年限定色であるシンプルトゥール(ヴォーエプソン)のライムと組み合わせるつもりだったので候補から外しました。
さて、今回のSeries6ですが、新機能の血中酸素濃度測定、睡眠アプリなどいくつか新機能も搭載されています。また、ディスプレイの常時表示も先代のSeries5と比較して輝度が2.5倍に上がったことも挙げられます。
開封レビュー
さて、帰宅するとオキッパのなかに鎮座してございましたよ。
外箱を開封するとお待ちかねの化粧箱とご対面。表面には赤色でエンボス処理がされています。
側面。シリーズを重ねるにつき化粧箱は厚さが薄くなっていきますね。
裏面。形状はSeries4から変化なし。
裏面拡大。電源アダプタは別売の旨が記載(画像2枚目)されています。これが箱の薄型化につながっているのかも。

化粧箱の展開図。裏側とバンドのプリントも真っ赤に。興奮の赤だけに。
バンドの箱を開封。レッドスポーツバンドと簡易説明書など。

スポーツバンド本体。マジックテープ部に(PRODUCT)REDの表示。赤赤赤のオンパレード。



そして本丸へ。本体化粧箱はこんな感じ。



中を開封します。保護シートも真っ赤!あと、上述したとおり、同梱されているのはUSBの充電ケーブルのみで電源アダプタは入ってません。おそらくほとんどの方がMacやPCに接続したり、純正より使い勝手が良く高性能なサードパーティー製品を持っているからでしょうか。


赤い保護シートを剥がすと


鮮やかなメタリックレッドという感想。




そして付属のレッドスポーツバンドを装着してみました。

ちょっとブレちゃいましたが、手首に装着してみるとこんな感じ。筆者は右手首につけてます。オールレッドで半袖時に装着するとかなり目立つ感じです。でもかっこいい。

セットアップ・設定
手首に装着し電源ボタンを押して起動させると「iPhoneをApple Watchに近づけてください」と表示されるのでiOS14インストール済みのiPhoneを近づけます。

するとiPhoneが反応しペアリング・設定画面が表示されます。


新機能:さっそく血中酸素濃度を測ってみた
さっそく新機能である血中酸素濃度を測ってみました。


結果は97%で正常値。とりあえず肺炎やコロナではないですなww

画質が不鮮明で恐縮ですが、測定中は赤いLEDを肌に透過させて測定しています。さらに赤w
なお、測定中は少しの動きでさえ測定不能となるため、テーブルや机に手を置き安静にしなければなりません。

測定失敗の図www

まとめ
徐々に行き渡り始まっているSeries6、初代の頃のファッション・ブルジョワ的なデバイスから電子決済、健康管理・緊急デバイスとして日常有意義的な進化を遂げてきたApple Watch。今回合わせてiOS 14、Watch OS 7とソフトウェアもメジャーアップデートされいろいろと使い勝手も変わってきた印象です。
個人的にはQUICPayやSuicaといった電子決済や予約確認等での航空系アプリくらいしか使い切れていませんが、今後もなにかおもしろい、有意義なアプリが登場していくのを期待したいと思います。
以上、Apple Watch Series6 (PRODUCT)REDモデルの開封の儀をお届けしました。