Apple Watch Series 6とApple Watch SEは本日よりApple公式ストアで予約注文が開始されており、9月18日(金)に発売されます。
Apple Watch Series 6は、血中酸素濃度測定、より高速となったS6チップ、常時表示される高度計、および新色のブルーアルミニウムやグラファイトステンレスゴールド、(PRODUCT)REDが用意されたハイエンドモデルです。価格は最安モデルで42,800円から。
廉価版となるApple Watch SEは、Apple Watch Series 6と同じ外観のデザインを備えていますが、常時表示機能、血中酸素濃度測定機能、心房細動を検出するためのECGアプリといった一部の機能は省かれており、CPUも先代となるApple Watch Series 5に搭載されていた、旧世代のS5チップが搭載されています。
価格は最安モデルで29,800円からとなっており、約1万円ほど価格が抑えられています。
なお、Apple Watch Series 6とApple Watch SEでは、落下検知、コンパス、常時オンの高度計、国際緊急通報機能を備えた緊急SOS、高低心拍数通知、不規則な心拍リズム通知、最大防水など、いくつか同じ機能を共有しており、50メートル、Noiseアプリ、watchOS 7との互換性にも対応しています。